数年後の綱吉とザンザス。

Bocolo-3




 運ばれて来た新しいグラスを傾けるザンザスを眺め、綱吉はいささか感心していた。あのリング戦の時もそうだったが、この男はどこであってもまるで自宅の居間にいるかのように悠然としているのだ。ある意味、マイペースとも言えるだろう。

 ―――自分以外の人間は全て下僕って感じだしなあ

 無論、綱吉も含めてだ。その紅い瞳の一瞥で命を下されれば、誰もが従わずにはいられない。傲然たる王者の瞳。

 ―――カリスマ、ってこういう人の事言うんだろうけどさ

 それでも、彼ではなく自分がボンゴレ十代目なのだ。あの時、自らその運命を選びとった。その事が不思議なような、けれどそうあるべきだったような複雑な気分のまま、綱吉はテーブルに頬杖をついた。
 ヴィーノのおかわりをしておきながら、ザンザスは話し始める様子もない。こちらから口を切らなければいけないのだろうかと、そう思案し始めて。
「ねえ、ザンザス」
「あぁ?」
「話の続きは?」
「続きだ?」
 忘れてんのか!と突っ込みたいのをグッと堪え、綱吉は辛抱強く言葉を続けた。ザンザス相手に突っ込みを入れても、どう考えてもキレられるだけだ。深呼吸をひとつ、ふたつ。こんなやりとりにも、今日一日で多少は慣れた。
「だから。ボッコロって何って話」
 ああ、それか。
 唇をほとんど動かさず、吐息だけでそう呟くとザンザスは軽く肩をすくめてみせた。
「Bocoloはヴェネトの方言だ。Boccioloって言やぁてめぇもわかるだろ」

「……ぼっちょーろ」

 何だったっけ、それ。
 聞き覚えがあるような気はするが、綱吉はその単語の意味を思い出せない。何だっけ、と尋ねようと顔を上げると、ザンザスの瞳が剣呑な光を帯びていた。

 ―――お、怒ってるーっ?!

 射殺されそうな視線に貫かれ、綱吉は青ざめて冷や汗まみれだ。これは、イタリア語の覚えが悪い事を怒っているのだろうか。
「あの、ザ」
「てめぇ。覚えてねぇのか」
「え、あの」
 すいません!!!!!と無条件に土下座したくなるような低音で凄まれ、綱吉は視線を彷徨わせる。ザンザスの放つ物騒な空気に、周囲の席の客たちも次々と席を立ち始めた。
「……思い出せるようにしてやろうか?あ?」
 ザンザスの右手にゆるく光が集まり始めた。
「ちょっ、おい!それナシ!!」
「するわけねぇだろ。本気にしてんじゃねぇよカス」
 慌てる綱吉に、面白くもなさそうにそう応じ。
「てめぇが覚えてねぇのが悪いんだろうが。さっさと思い出さねぇとここら一帯本当に消しズミにするぞ」
 脅し文句のように言葉を放り投げ、ザンザスはぐいっとヴィーノを飲み干した。眉間の皺が、凶悪なレベルまで深まっている。
「今!今調べるから!」
 何で単語ひとつの事で、ここまで怒られなくてはならないのか。それはわからないが、とにかく今ここではその単語の意味を調べる事こそが重要事項だ。綱吉は、小さな伊和・和伊辞典を引っ張り出し、あまりした事のない『辞書を調べる』という事をやり始めた。家光が用意してくれていたそれを眺め、綱吉はひとつ溜息をつく。『あの』家光がこんなものを用意していたという事は。最初から、綱吉に別行動をさせる気満々だったに違いない。今頃になってその事に気付いた自分の鈍さを笑い、綱吉はそろりと辞書から顔を上げた。
「あのー、綴りって……」
 その言葉に返されるのは、無言の圧力。
 自分で考えろ、ですよね!と引きつって笑いつつ、綱吉は頭を振り絞ってなんとかその単語を調べ上げた。人間、死ぬ気になればできない事は何もないのだ。
「……」
 そろりと顔を上げ、ザンザスを見上げると。
「……何だ」
「つぼみ、で合ってる?」
 上目遣いでそう問えば、フンと鼻を鳴らしてザンザスは顎を上げてみせた。
「で?」
「え、違ってるの?」
「違わねえ」
 じゃあその『で?』って何なんですか?!もはや、突っ込みも質問も恐怖だ。綱吉は必死になって脳みそをフル回転させる。
 つぼみ、ザンザス。つぼみ、ザンザス。ボッチョーロ。何で、ボッチョーロって言葉に聞き覚えがあった?
「……あ」
 痛みの記憶と共に、うっすらと甦るものがある。
「炎の、蕾」

『bocciolo di fiamma』

 大空戦で、ザンザスが使った技の名前だ。あの時は意識が朦朧としていたせいか、すぐには思い出せなかった。
「思い出したかよ、カス!」
 ぶはっと噴き出し、ザンザスは意味ありげに唇をねじ曲げてみせる。
「もう一度アレをブチ込まなきゃ、思い出さないかと思ったぜ?」
「……遠慮しときます」
 自分の技の名前を覚えていなかったから不機嫌になったのか……?と綱吉はいささか脱力気味だ。本当に、この御曹司の考える事はまったく予想がつかない。
「……それで、ボッコロがボッチョーロで、蕾だってわかったけど」
 それがどういう意味なの?
 疲れきった声でそう問えば、ザンザスはつまらなさそうに鼻を鳴らしてみせた。
「同じものだ。注文しろ」
「まだ飲むの?!」
「こんなもん、水と同じだ」
 空になったグラスを示し、ザンザスが片眉を上げてみせる。そう言われれば、そういうものなのかな……と思うしかないのが綱吉の未だ子供なところで。
「わかった、注文するけどさ」
「さっさとしろカス」
 綱吉の目が虚ろになる。

 ―――……何様?うんそう、俺様、ザンザス様

 逆らう事をもはや諦め、綱吉は店員に注文を告げる。先ほどから固唾を飲んで成り行きを見守っていた店員の顔には、明らかに『まだ居座る気か!』と書かれていたけれど。

 ―――なんか物騒な客だもんね。ホントごめんなさい

 謝るのは心の中だけに留め、目の前で腕組みする男に向き直る。ボッコロがどういう意味かなど、もうどうでもいいような気分になってはいたが、ここまできたら一応聞いてしまわねば落ち着かない。
「ほら、注文したよ」
「うるせぇな」
 鬱陶しげに半眼になり、ザンザスは唇をねじ曲げる。
「ボッコロの日ってのはヴェネツィアの風習だ」
 運ばれて来たグラスを手に取り、すいと一口、口に含む。ヴィーノでかすかに濡れた唇に瞳が吸い寄せられ、綱吉は一瞬、身の内でざわめく何かを感じた。けれど、その正体が何かという事にまでは気付かぬまま。
「この日は、ヴェネツィアの男共は自分が愛する女に薔薇を一輪、贈る事になってるんだと」
 愛する人に、薔薇の花を。
「へえ、何か……いいね、それ」
「くだらねぇ」
 たった一言で切り捨てて、ザンザスは興味なさげにグラスを傾ける。
「そっか、だから女の人がみんな薔薇を持ってるんだ」
 感心したように何度も頷く綱吉を横目で眺め、男はつまらなさげに鼻を鳴らした。この話はこれで終わりとばかり、グラスの中身をすいと飲み干す。
 明らかに、ピッチが上がっている。
 ザンザスがまたおかわりを要求しないうちにと、綱吉は慌てて会計を済ませた。
 やっと帰ってくれるか、この妙な二人連れ。そう顔に書いてある店員がほっとしたように見えたのは、綱吉の気のせいでは、決してあるまい。





 外へ出れば、太陽はもうだいぶ傾いていた。
 結局、このまま観光できずに終わる事になりそうだ。既に諦めていたので構わないようなものだが、せめて明日はここまで道に迷わないようにしたいものだと綱吉は思う。……いや、ザンザスと一緒だと、それは無理な相談かもしれないが。
 道を歩く女性たちの胸に手に髪に、鮮やかな赤い薔薇が誇らしげに咲いている。理由を知ってから改めて見てみると、薔薇を手にした女性たちは皆、嬉しそうな面映そうな表情を浮かべていて。

 ―――綺麗だな、薔薇

 それを眺める綱吉の顔も、我知らず綻ぶ。花を見て不機嫌になる人間もいまい。ましてそれが、大切な相手に贈られたものなら尚更だ。

 ―――日本の、母の日と似た感じ?

 ちょっと違うか、と思いつつ隣を歩くザンザスに目をやると。
「……うわ」
 不機嫌度は最高潮、といった顔付きで眼を据わらせている。
「どう」
 したの、と尋ねるより早く、その不機嫌の原因は知れた。自分がぼうっと周囲に見蕩れている間に、薔薇売りが彼のもとへと薔薇を売りつけに来ていたのだ。浅黒い肌のその男のイタリア語はひどく訛りが強く、綱吉にはまったく聞き取る事ができない。しかし、男の手にしている何本もの赤い薔薇とその物腰で、どうやら薔薇を買えと言っているのは一目瞭然で。

 ―――よく、ザンザスに声かける気になるよなぁ

 その商魂に、むしろ綱吉は感心してしまう。滴るような色気のある徒な良い男という以前に、傷だらけの顔、剣呑な表情、溢れるような威圧感。どこからどう見てもカタギではない上、尋常でない迫力がある。そんなザンザスを相手に、「NO」を言われてここまで食い下がれる、この薔薇売りの神経はものすごい。
 ザンザスはもう一度首を振り、大股で足早に歩み去ろうとする。綱吉はそれを見て、慌ててその後を追った。さすがに薔薇売りも、そこまで追いすがる事はしない。怒気をはらんだ背中に追いつくと、眉間に刻んだ皺も凶悪なザンザスが、口をへの字に曲げている。

 ―――うわっ

 顔を見てしまった事を後悔したくなるほどに、恐ろしい顔付きになっていた。
「ザ、ザンザス」
「何だカス」
 剣呑に細められた瞳が、綱吉を射竦める。
 もうすぐ沈もうとしている夕陽が赤々と映り込み、燃え盛る炎のような美しさだ。まだ幼かった数年前、この瞳に睨み据えられた時と同じように背筋を何かが這い上がり、瞬間、綱吉は両の瞳をぐ、と閉じた。

 ―――怖い、な

 やっぱり怖い、この瞳は。
 けれど、恐ろしいと思うその瞳を見つめていたいと思うのもどうやら真実のようで。綱吉はザンザスと瞳を合わせ、小さく首を横に振った。
「な、んでも、ない」
 掠れた声に返されたのは、紅い瞳の冷ややかな一瞥。夕陽を映し燃え盛るその紅に、言葉も忘れ綱吉は見入り。

 ―――きっと、すごく似合うだろうな

 焦点のぼやけた思考で、そんな事を考える。紅い紅い、炎のような瞳に、真紅の薔薇。どちらがより赤いかなど、並べなくともわかっているけれど。

 ―――でも、この眼に紅い薔薇を映してみたいんだよね

 思いついてしまえば、その衝動を止める事はできなかった。どんな反応が返って来るかなど、気にもならないほどに。
 路地を曲がると、小さな教会のある広場に辿り着いた。広場の片隅には、こぢんまりとした花屋。ボッコロの日だけあって、赤い薔薇が溢れんばかりに並べられている。
 ……馬鹿な事をしようとしている自覚は、さすがの綱吉にもあった。

 ―――でも。いいよね、別に。今日一日付き合ってもらったお礼だよ、お礼

「ちょっと待ってて、ザンザス」
「あ?」
 待たねーよ、と呟くザンザスをなだめ、綱吉は花屋へと走る。咲き乱れる花々は、零れんばかりの美しさで綱吉を誘っていた。満開の薔薇も、咲きかけの薔薇も、未だ蕾の薔薇も。露を含んでどれも瑞々しい。中から一輪、蕾のものを選んで金を払う。誰かに贈る為に花を買うなんて、母の日以外では初めてだった。
 一輪の薔薇を手にザンザスの元へ戻ると、片眉をくいと上げて鼻で笑い飛ばされる。
「はっ!日本に帰るまで、後生大事に持ってるつもりか?」
「や、違う、けど」
 わざわざイタリアから日本へ薔薇を買って帰るほどの馬鹿ではない、つもりだ。ザンザスに薔薇を贈ろうとする程度には、馬鹿ではあるが。
「なら、どうした」
 人の悪い笑みを唇の端に乗せているザンザスに、その一輪をそっと差し出す。呆気にとられたのか、無表情にその薔薇を見つめる男に、綱吉は慌てて言葉を紡いだ。
「や、今日付き合ってもらってるから、そのお礼にと思って。なんか、薔薇がすごく綺麗だったし、その……」
「おいカス」
「……はい」
「てめぇはイタリア語だけでなく、日本語も不自由なのか?」
 心底呆れ返った様子のザンザスに、綱吉の肩が落ちる。早速に、自分の行動を後悔し始めていた。
「さっきオレが言った事を聞いていたのかてめぇは?『愛する女に』って言っただろうが」
「……うん」
「それともてめぇはオレが女にでも見えるのか?」
「全っっ然見えません!」
 思い切り首を横に振る。このザンザスが女に見えるなら、花屋ではなく眼科に行くべきだ。
「だから、その……感謝の気持ちのつもりだったんだけど。それに、ザンザスの瞳とすごく合うなーと思って……」
 口の中でもごもごと続ける言葉は、どんどん尻すぼみになっていく。腕組みして自分を斜め上から見下ろしているザンザスの視線が、今更ながらに痛かった。

 ―――オレのバカ!何でこんな事しちゃったんだ……やめときゃよかったー!

「やっぱ変だよね、ごめん!今のナ……」
「よこせ」
「……え?」
「よこせっつってんだ」
 手を突き出しているザンザスに呆気にとられていると、その眉間がじわりと険を帯びる。
「感謝の気持ちだっつったな?……よこせ」
「え、でも……」
「文句あんのか」
「ありません!」
 すいません!!!!また無条件に謝りたくなりつつ、綱吉は手の中の薔薇をザンザスに差し出した。骨張りながらも形の良いザンザスの手が、それを受け取る。
 手にしたそれを面白くもなさそうに眺め、ザンザスは香りを確かめるように顔を寄せた。
「……匂わねぇ」
「あ、うん。まだ蕾だし」
「何でわざわざ蕾の買ってやがる。咲いてるのにすりゃいいだろう」

 ―――……あ

 綱吉の眼は、その薔薇に釘付けだ。香りを確かめようと近付いた時にザンザスの唇が触れたのを、見てしまったから。
 見てはいけないものを見たような気分になりつつも、綱吉はそこから目が離せない。紅い薔薇の蕾、柔らかそうなザンザスの唇。奪われたままの視線を振り切るように、ひとつ首を振って。綱吉は他の事に思考を向けた。
 以前のザンザスならば『感謝の気持ち』などと言ったなら、『そんな気色の悪いものクソの役にも立つか!』と切り捨てていただろう。それを、受け入れるという事は。やはり、何かが少しずつ彼の中で変わり始めているのだろうか。長い月日をかけて、ゆっくりと少しずつではあるだろうけれど。
「てめぇが持ってろ」
「ええっ?!」
 突き返された薔薇に驚く綱吉に、ザンザスは面倒くさそうに言葉を続ける。
「持って歩くのはめんどくせえ。てめぇが運べ」
「何だよそれー!いらないんなら、じゃあそのへんに捨てるよ!」
「あ?」
 その途端、ザンザスの瞳が剣呑な光を帯びて綱吉を睨めつけた。受け取った薔薇を持つ綱吉の手が、恐怖にかすかに震える。
「それはもうオレのもんだろうが。てめぇ、オレのもんを勝手に捨てる気か?」
「……運ばせて頂きます」
「よし」
 しおらしく言う事を聞く気になったらしい綱吉に、ザンザスは顎を上げて鼻を鳴らす。はじめから大人しく言う事を聞いてりゃいいものを、と言わんばかりだ。
 きびすを返し、先に立って歩き始めたザンザスの後を追おうとして、ふと綱吉の足が止まる。
 手の中に戻された蕾。
 真紅の花弁に、触れたものがある。
 その光景を思い出し、我知らず胸が騒いだ。

 ―――違う

 ただ、香りを確かめるだけ。
 本当に香らないのか、知りたいだけだ。
 自分の心への言い訳を、ひとつふたつ。
 己でもその理由がわからぬままに、蕾へと顔を寄せた。
 唇に触れた花弁は、ひんやりと冷たくしめやかで、未だ甘い香りは含んでいない。けれど、この花びらが解かれ綻びた時には、馥郁たる香りを立ちのぼらせるのだろうと感じさせてくれる。一瞬だけ触れた唇を離し、綱吉が目を上げると。
「どうした」
 数歩先で立ち止まった男が、こちらを振り向いていた。気付けば既に陽は沈み、街灯が灯され始めている。徐々に薄闇に染まりつつある中で、街灯の淡い灯りに浮かび上がるザンザスは、まるで一幅の絵画のようだった。鍛え上げられ引き締まった身体が、すっきりと背筋を伸ばした美しい姿勢で佇んでいる。柔らかな光を受け、彼の足下の石畳には静かにその影がうずくまっていた。淡い街灯に照らし出された、理智と野性とが混在している面差しは、無意識であろうが蠱惑的とも言えるような表情で綱吉を見つめていて。

「行くぞ、綱吉」

 ―――あ……名前、呼んだ

 今日初めてであろう名前での呼びかけに、綱吉は何故か笑みを抑える事ができない。
「うん、行こう」
 どこへ行くのかなどわからない。またザンザスの酒に付き合わされるのかも知れず、或いはまた何か荷物でも持たされるのかもしれない。
 けれど、今は。
 もうしばらく、この迷宮のような街を、ザンザスと共に彷徨いたいと綱吉は思った。共に歩きたいと何故思うのか、その理由だけはわからないままに。
 手の中の蕾が未だ咲きこぼれず、香りを立ちのぼらせないのと同様に、綱吉の想いもまた。未だ花開かず、己自身ですら気付く事もなく。ただ静かにそこにあり、いつか解かれ綻びて、馥郁たる香りを立ちのぼらせる時を待っていた。



31/MAY/2007 了





ボッコロの日ネタを、ツナザンでやりたかったのです。
薔薇を手渡させるだけのお話が、何故こんなに長くなったのか。
ボスならきっと、自家用クルーザーでサン・マルコ広場に横付けとかするんでしょうが
このお話の綱吉さんはまだ高校生なのでそんな贅沢をさせてはいけません。
で、これから十年後とかにちゃんとツナザンになってる二人は、
ボッコロの日になると十代目がさりげなく薔薇を渡して「覚えてる?」とか言いそうです。
もちろんボスは「はぁ?」の一言で終了。十代目撃沈。毎年そんな。
ツナザンは書きやすいなあ。全てがこれから先の未来の話だからかな。



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