巳針さんがこんな芭無なイラストをくれました。
「貴様の小説読んだせいでこんなイラスト描いたんだから、このシチュで話書け」
どうせなので、すっごくエロにしようと思いました。
部室らしいので、ロッカーの扉がガッションガッション言うような話を書こうかな!と気合いを入れたのですが、ふと、今書いてる芭唐×無涯の続きのお話にしようと思い立ち。
続きと言っても、ずーっと先の話です。
今みたいに一方通行のみではなくて、少しずつ気持ちが通い始める頃の話。バカラんがちゃんとムガたんに「好き」って言った後の話です。
なもんで、全然エロじゃなくて普通の話になりました。いやー残念残念!
ムガたんの脳内円グラフ、野球+牛尾(常にワンセット)90%、折り紙8%、その他部員達の心配など2%だった、そのグラフの中に、バカラんが7%くらい食い込んで行けるように頑張る。私の中の芭無は、そんな感じに進んでいきます。
最終的にムガたんの相手はバカラんだと思っているので。
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